絵本を通じて子どもたちの世界に魅了されて十数年。全国の子どもたちから「しんちゃん」と呼ばれ、日々、エネルギーをもらっています。療育に通ってくる子どもたちの成長に、感動の毎日です。ぼくも一緒に成長するぞ！ 著書『いつだって子どもがいちばん』（自由国民社）

今までたくさんの子どもと出会い、本当に「子どもは自ら育ちたくて仕方のない存在」だということを感じてきました。そんな子ども達に寄り添って、毎日かわいい姿・面白い姿・元気な姿を見られることに幸せを感じています。すべての出会いに感謝！です。

１０年程の保育士生活で、日々子どもたちと向き合ってきました。まだまだ分からない事・戸惑うことが毎日のようにありますが、子どもの笑顔を見ると、この仕事をしてきてよかった！って思います。１０年続けることが出来たので、またここから１０年を目標にがんばっていきます！

おもちゃを通して大人と子どもの架け橋になるのが、ぼくの夢です。療育に通ってくる子どもたちが安心して過ごせるように、一人一人に合った遊びを、先生たちと一緒に考えていきたいです。子どもたちの姿にたくさん学び、ぼくも一緒に成長していきます！